2010年5月の107件の記事
2010年5月31日 (月)
2010年5月30日 (日)
WB:蛍光灯・2
壱
グレがウチに来たのは4月12日。忘れもしない月曜日の夕方。体重は500gだった。今では1.6kgくらい。
弐
1kgになるまでは料理用のアナログ秤で計っていたが、1kgまでしか計れない秤なので計れなくなった。
私がグレを抱っこして人間用の体重計に乗って引き算しているが、いかんせん。人間用の秤は計測単位が100g。
参
で、こないだ。ついに3kg迄計れるデジタルな料理用秤を買った。思いっきり安いヤツ (笑
四
デジタル秤の上に置いたザルに乗せようとするのだが。。。 何度、試みてもグレは大人しく秤の上に乗ってはくれない。まいる。
Nikon D200 + AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)
2010年5月29日 (土)
ゼラニウム・6
壱
今シーズンになってハマりまくりのゼラニウムです。
ワタシのお花畑はセンパフローレンスとゼラニウム。昨シーズンまではセンパフローレンスが主。
弐
センパフローレンスもゼラニウムも育てるのは簡単です。挿せばすぐに増やせるし。。。
センパフローレンスは父上様の残したお気に入りのピンクの八重を決して絶やさぬようお守りすると心に誓った。
そしてゼラニウムは家内が買って育ててあまりに徒長してみっともなくなったヤツをなんとかせい!と言うのが始まり。
参
私は元々、花の咲かないインドアプランツ派。土いぢりも水遣りもマスターしている。
センパフローレンスもゼラニウムも簡単なのでどうと言うことはなかった。センパフローレンスは寒さに弱いので冬越しは屋内。
昨シーズンは、ついに増やし過ぎがたたって全部を無事に冬越しさせてやれなかった。
その点、ゼラニウムは寒さに強い。真冬でも屋外で平気。
四
と言う事で、今シーズンは気がゼラニウムに行っている。現在10種15鉢(注;こないだ挿したばかりの2鉢を含む)
取り敢えず1鉢だけの花を2鉢にしようと思っている。
Nikon D200 + AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)
2010年5月28日 (金)
2010年5月27日 (木)
2010年5月26日 (水)
2010年5月25日 (火)
文目・三
壱
チョ~久しぶりに135mm単を付けて出ました。文目(アヤメ)を撮る為です。
弐
ここのところ、105mmマクロばかりで影が薄かったので。タマにはレンズに光を通してあげないとカビるかも。。。とか (汗
参
コレはDCリングを想定外に廻して撮りました。あまり変わり映えしなかったですけど。
四
105mmマクロは1段暗い開放F/2.8なのですが、お利口さんなVR効果で遅いシャッターでもブレが少ない。
具体的に言いますと、135mm単でグレは絶対に撮れないですが105mmマクロなら撮れる。
そんなこんなでますます影は薄くなる一方の135mm単です。
Nikon D200 + Ai AF DC Nikkor 135mm F2D
SEA-LAND CHARGER #4
壱/48mm
実はこの日。。。
関門国道トンネル人道入口に首尾よく駐車した私が押しボタン式の横断歩道が青に変わるのを待っている現場を家内に見られていた (爆
機嫌良くウチに帰ると「おいちゃんはお船の写真を撮る方がグレのご飯よりも大切。。。」とか、そりゃあもぉ皮肉たっぷりに言う。
弐/18mm
不覚にも家内の運転するクルマが私の目の前を通り過ぎた事に全く気が付かなかったのだった。
恥ずかしいやら、照れ臭いやら。。。 別に、いけない事をしたワケではないが。。。 なんちゅうか。。。 (汗
参/120mm
そんな悲喜こもごもな想いを乗せて船は静かに響灘方面に往く (爆
四/95mm
以上です。久しぶりのお船シリーズ全終了!
ちなみに、この日(5月13日)は17:45:07が最初のシャッターで最終18:11:30迄、全150枚の撮影でした。
更に、ちなみに。ブログにアップしたのは12記事、全48枚です。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月24日 (月)
CAPE DELGADO #4
壱
私の事務所から写真を撮っているこの場所(みもすそ川公園)まではおよそ3kmです。
車をとめて押しボタン式の信号のクッソ!長い待ち時間を含めても。。。10分ほどか。。。
弐/32mm
みもすそ川公園から自宅まではおよそ5km。通勤で毎日通う国道9号線沿いです。
ストレスを持ち帰らない為にも時々は、船を撮るのも良い事かもしれない。
参/82mm
往く船はものすごくロマンチックです。
四/70mm
見ていて飽きないです。と言う事で、CAPE DELGADO は夕陽に向かって去って行きました。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
CAPE DELGADO #3
壱/200mm
関門航路は右側航行が義務付けられている。その他、細かなルールが定められていて、
※ 潮流をさかのぼり早鞆瀬戸を航行しようとする汽船は、潮流の速度を超えて3ノット以上の速度を保たなければなりません。
(港則法施行規則第 38条第1項第5号)
潮流が激しいので最低速度制限が設けられているということ。遅い船は潮流が変わるまで航路外で待機しなければいけない。
弐/48mm
※ 総トン数3千トン以上の船舶は、関門マーチス(海上保安庁の第七管区海上保安本部関門海峡海上交通センター)に事前通報を行ってください。
と、言うのもある。
参/200mm
関門マーチスのサイトはライブカメラが面白いのでヒマぶっこいてるヒトは見るといいかもしれない (笑
四/18mm
関門橋の支柱間距離は712m。航路として利用出来るのはおよそ500m。この船だとその巾は。。。う~ん、30m近くありそう (笑
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月23日 (日)
SEA-LAND CHARGER #2
壱/200mm
『CAPE DELGADO』に続いて東航路に侵入してきた『SEA-LAND CHARGER』もアッ!と言う間に接近しました。忙しい (笑
弐/46mm
コンテナ船は、やたらでかいので好きです。関門航路の華 (笑
参/70mm
総トン数1万トンを越える大型船舶は主として夜間に航行しています。私が船を撮るのは事務所の帰りがけ。
しかも、関門トンネル人道口の駐車場が空いていない事には撮らないです。でかい船に遇うのはラッキー!
四/40mm
関門マーチス(関門海峡海上交通センター)の大型船入港予定を見てから行くとかした方が合理的なのですが、
一度ソレやって駐車場が一杯でひどく悔しい思いをした。
ま、その気になればいつでも撮れるのでラッキーで構わないのです (笑
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月22日 (土)
GOLDEN PHOENIX
壱/48mm
いつものように船名でグーグルしましたがヒットしません。
弐/18mm
おそらくケミカルタンカーですね。うん、まちがいない。
参/55mm
いつか。。。撮るモノが見つけられなくなってしまったら、私。お船専科やります。ひたすら船をコレクションする。
そういうブログは他にもありますが、関門海峡は特別。航行量は多いし、海峡は狭い。日本一!撮り良い場所でしょう。
四/200mm
海峡で船を撮るにはズーミングが忙しいです。潮流に乗った船は意外と速いのです。慣れましたけど (笑
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月21日 (金)
2010年5月20日 (木)
げんかい
壱/200mm
チビ船には興味はないのです。お船はでかくなければいけない。
弐/200mm
『ASANO NO.18』セメント運搬船を撮っていたら強烈なスピードでぶち抜いていくチビ船が。。。とっても過激なスピードです。
参/31mm
PILOT=パイロット=水先案内人。関門航路で無敵のタグボードです。
四/200mm
チビ船『げんかい』の向こうは『平尾山丸』です。前にも一度撮った事がありました。平尾山丸はセメント運搬船。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月19日 (水)
藍場川・十
壱/40mm
川が左手に変わりました。屋敷の影が川面に映るので、やや撮り辛いです。逆光ではあるし。。。
弐/50mm
ちなみに、藍場川は農林水産省が2006年に選定した『疏水百選』にランクインしている。偉い! (笑
参/28mm
川の中の赤いのは鯉さんです。藍場川には鯉さんが泳ぎます。まだまだ川は延々と流れるワケですが、
歩き疲れで撮り疲れな私はその先を左に折れて橋本川の土手の道を引き返しました。
四/46mm
終了! 藍場川全10回これでお終い。と共に、昨年に引き続いての第二次萩遠征はこれで終わりです。
第三次遠征はまた違う萩をご紹介できたらと、思っていますが、なんせ一年に一回ペースだから。。。近いのに (笑
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月18日 (火)
2010年5月17日 (月)
藍場川・八
壱/18mm
山口県の県庁所在地は山口市。大内氏の時代から政治は山口。経済は下関。
長門と周防、二ヶ国に封じ込められる事となった毛利氏も山口に居城する事を望んだ。
却下され、次に望んだのは防府。瀬戸内海に開いた三田尻中関港を持つ周防の国の府。
これも却下。。。 毛利なんぞは萩で良かろう。。。と言う事で、陸の孤島。阿武川デルタの萩に居城する事となった。
弐/18mm
三角州の海側の突端、指月山に連なる干潟を埋め立てて萩城こと、通称指月城(しづき)を1608年(慶長13年)に築城。
維新前夜、1863年(文久3 年)。13代藩主・毛利敬親が無許可で藩庁を山口政事堂(山口市)に移すまで、萩は藩庁として栄えた。
参/18mm
黒船来航が、1853年(嘉永6年)。『禁門の変』が、1864年8月20日(元治元年7月19日)。前原一誠の『萩の乱』が、1876年(明治9年)。
萩が時代の表舞台に立ったのはごく僅かな時間でしかなく、それ以前もその後もひたすらひっそりとしている。
四/18mm
つづく。。。 (爆
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
藍場川・七
壱/46mm
萩と言う街の名の由来は椿。ツバキが訛ってハギだとか。椿東に椿、地名にも椿があります。確かに萩に椿は似合いそう。
弐/18mm
萩には夕暮れが最も似合います。
参/18mm
電線を撮ってみました (汗
四/34mm
萩には何度も来ていますから見知らぬ街を歩く時のワクワクした感じではないです。
うちから萩まで片道およそ85km。半径100km以内ですと博多、小石原、宇佐、柳井くらいまでが範囲内。
が、写真を撮ろうと思えば萩に限ります。単に萩が好き!とも言いますが。。。 (笑
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月16日 (日)
猫と暮らすと言うこと
壱
私は犬派 (爆
が、一昨年のイブに★になったクロさんとは20年間のお付き合いだった。犬派だが猫との暮らしが普通。
弐
グレがウチに来て既に5週間。グレはもう完全に生活の中に溶けてしまっている。ふと、ウチはコレが普通なんだと思う。
参
猫は気まぐれ。こちらが遊びたい時には遊んでくれない。逆に、こちらが遊びたくない時は放っておいて構わない処が良い。
グレはひとりで勝手に遊んでいる。
四
私は犬が好きで犬派を公言しているが、その実。性格は猫だろう。家内は逆で猫派なのだが性格は犬。良く出来ていると思う (笑
Nikon D200 + AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)
2010年5月15日 (土)
藍場川・六
壱/200mm
『薩摩の大提灯、長州の小提灯』と言うのがあって、これは大きな提灯を持った先頭の人に従う薩摩人に対し、
長州人は一人独りが小さな提灯を持って単独で動くことを揶揄している。
自己顕示欲と上昇志向の塊で、理屈っぽくて議論好きな処が長州人の特徴だろう。
弐/112mm
馬関戦争。蛤御門の変。そして四境戦争と、幕末動乱の時代にあって長州人の取った行いは『狂』
小提灯を手にバラバラに走ってはいたが目指す場所は同じだったと言える。全ては萩で始まった。
参/170mm
とか。。。 やはり萩を歩いていて想う事はいつも同じ事 (笑
四/36mm
今の萩は抜け殻のようにひっそりとしている。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
藍場川・五
壱/35mm
山口県萩市。推計人口53,708人(2010年4月1日)全国に名前の通っているワリには小さ都市。
夜、出歩くヒトなんかいないので萩ではコンビニが成立しない。
弐/38mm
萩では400年前の地図が今でも立派に通用する。ちなみに、昨年買いそびれた古地図。上から3枚目の写真。
ホンの一瞬、買いに行こうか!と思ったが、菊屋横丁は遠いし駐車場とか面倒なのでやめた。
参/26mm
萩と言えば夏蜜柑。明治維新後、禄を失った旧藩士の為の授産事業。萩土産と言えば唯一無比!『夏蜜柑丸漬』
あ、萩焼があったか。。。 一楽二萩三唐津の二。これは茶道の茶碗の格付け。雑器はそうは言わない。
四/26mm
1986年。戊辰戦争から120年を記念してそろそろ和解を、と友好都市提携を萩市が会津若松市に持ちかけたところ、
会津若松市民の多くが「時期尚早である」「我々は恨みを忘れていない」として、友好関係の締結は拒否された。。。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月14日 (金)
2010年5月13日 (木)
2010年5月12日 (水)
霊椿山大照院#12
壱/56mm
明治政府の神仏分離令まではお寺に鳥居は普通で自然です。
仏式の地鎮祭に参加したことがあるのですが、仏教でも土地には神がいて神を拝んでいるのだと言うこと。
弐/18mm
ココがチョ~凄いパワースポットなのだと言いふらそうかな。。。 アフォタレがいっぱい来る (爆
参/18mm
東光寺の石灯籠はおそよ500基。大照院はおよそ600基。墓所の規模は大照院が勝ります。
観光的に成功しているのは東光寺の方。松陰神社が近いし松陰先生のお墓も生誕地も近くですから。
四/18mm
歴代藩主の墓碑群です。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
霊椿山大照院#10
壱/18mm
犬小屋を中心に半径およそ1kmが撮影フィールド。。。
タマにはドコかに出掛けて見慣れぬ景色の中でワクワクしながら撮りたいものだと思っています。
弐/20mm
が、歳を取るという事は感動を失う事。ドコへ出掛けようと若い頃のようにはワクワクしないです。私の場合か。。。 (笑
参/18mm
西日の林の中で石燈籠群を淡々と撮っているだけ (汗
四/34mm
レンズを通して見る景色には感動を覚えないのかもしれない。。。と、この日ココでふと思いました。
まだまだ私に感受性はあるはず。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月11日 (火)
藍場川・弐
壱/44mm
藍場の藍は藍染めの藍。藩営の藍場が出来て川の水が藍色に染まるようになったので藍場川。それ以前は大溝。
大きな溝だから大溝。って、説明しなくとも誰にでも判るか。。。
弐/18mm
旧湯川家屋敷。一般に開放されているのだが既に五時を過ぎているので閉館。思った通りに西日が良かった。
参/34mm
この辺り、川島地区には下級武士が住んでいた。と、これで一通りの観光案内終了。とっとと歩かねば日が暮れる。
四/34mm
ウォーターフロントって良いと思う。藍場川は往時、生活に密着した川であった所が良いのである。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
藍場川・壱
壱/18mm
阿武川が日本海へと帰るちょい手前。阿武川は東を流れる松本川と西を流れる橋本川の二本の川に分かれる。
萩は阿武川の河口の三角州に出来た小さな街。藍場川は小さな街を流れる小さな川。用水路として六代萩藩主毛利宗広が整備した。
弐/32mm
出っ張りの部分は『ハトバ』 川の水を屋敷内に取り込む為の装置。台所ハトバ、風呂ハトバ、藍場川の水は生活用水でもあった。
参/55mm
石橋が高く架けられているのは橋の下に川船を往来させる為。
四/52mm
藍場川の総延長は2.6km。全て歩くと良いのだろうが、歩いて行くと歩いて戻らなければいけない (笑
時計は既に五時半を廻り、日は大きく西に傾いた。と言う事で、今回は三角州の突端、川島地区を流れる藍場川をちょろっと歩いた。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月10日 (月)
霊椿山大照院#09
壱/28mm
石燈籠は総数603基ですと。
弐/70mm
「危険ですから燈籠には絶対近づかないで下さい」と、但し書きアリ (笑
参/170mm
墓である事を忘れてしまいそうな不思議な空間です。
四/31mm
毛利家墓所は、ここ大照院と東光寺と毛利輝元の墓のある天樹院墓所を加えて萩に3ヶ所。
天樹院墓所にはまだ一度も行った事がないので、また今度。覚えていたら (笑
あと、山口市に13代藩主毛利敬親の墓のある香山墓所 。ココは昨年春に行きました。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
霊椿山大照院#07
壱/18mm
本堂左手の裏山が毛利家墓所。
弐/18mm
この寺は昨年の今頃、遠征した黄檗宗護国山東光寺と共に毛利家の菩提寺です。
参/18mm
大照院には初代藩主と2代から12代までの偶数代の藩主と夫人や藩士の墓があります。
東光寺は奇数代3代~11代までの奇数代藩主とその妻の墓。
四/26mm
藩士が寄進した石灯籠が600数基。一度は全ての灯篭に蝋燭が燈されて霊を弔う万燈会に来なくては。。。と、思ってはいます。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月 9日 (日)
山陰本線萩駅・3
壱/18mm
下関からJR山陰本線を利用して最も遠くまで行った事のあるのは長門市の仙崎駅。
萩へはクルマでしか来た事がない。観光バスと言うのはあった。
弐/18mm
ちょっと調べてみたら、下関~東萩の直通電車は早朝05:39発の普通電車一日一本のみだった。
ちなみに東萩到着は08:30。なんと!2時間51分。。。残された生涯、電車で萩に来る事はないだろう。
参/20mm
何故に萩駅に立ち寄ったかと言えば、喉が渇いていたので缶コーヒーでも飲むか。。。と、思ったから。
四/18mm
電車は乗らないなあ。。。 小倉とか門司に呑みに出掛ける時は止む無く乗るが (笑
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
2010年5月 8日 (土)
2010年5月 7日 (金)
2010年5月 6日 (木)
霊椿山大照院#01
壱/18mm
大照院は臨済宗南禅寺派。禅寺だ。
荒れ寺を再建したのは萩藩2代藩主毛利綱広。亡父、初代藩主秀就の菩提寺とする為であった。ココは山口県萩市椿区青海4132。
弐/18mm
鐘楼門。扉は閉ざされていて門を潜っては入れない。右脇から回り込むのが拝観順路。これは良くない。
山門を潜るのは解脱。貪・瞋・痴の三煩を解脱する境界であるのだから。まあ私がココで言ってもしょうがないけど (笑
参/18mm
寺は延享4 年(1747 年)に火災に遭い、本堂を始めとする建物は萩藩6代藩主宗広によって再建された。そんなに古くはない。
四/18mm
ふと思い立って下関を出たのが午後2時。ガソリンスタンドに寄ってハイオク満タン。
萩までの片道およそ85kmを走破して大照院に到着したのが丁度、午後4時だった。
Nikon D200 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm F3.5~5.6G (IF)
五月の山門
壱
昨日の朝、5月5日の功山寺。文目(=アヤメ)が三つ咲いていた。白花の文目はまだ蕾。
弐
GWもアッ!という間に終わって季節は一気に初夏へとシフトアップしたような感じ。
GW中に家内がタンスの整理をした。冬物と夏物の入れ替えだ。明日からポロシャツでも良いかな。。。とか思う。
参
4月30日に萩に行った。昨年の第一次萩遠征は5月1日。何度も行く気でいたのだが、1年ぶりになってしまった。
四
で、GW中は写真の整理とかアップの準備。その在庫が捌けるまで2週間掛かる予定。
キャプション付けるのが面倒。特に書く事もないし。。。 まあ、ぼちぼちやるけど。
その間、お散歩写真は出来るだけ撮らずにおかなくてはいけない。と、自戒 (爆
Nikon D200 + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
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